最近ネットやS N Sなどでも、話題になっている「女性用風俗店」
私の周りでも世代を超えて「聞いたことある〜」「気になってたんだよね!」という声を耳にします。
口コミなどを読んでいると、必ず出てくるのが「カウンセリング」という言葉。利用したことがない方にとっては、イメージもつかない方も少なくはないのでしょうか?
ということで今回は「女性用風俗店のカウンセリング」の内容や、注意点などについてご紹介いたします。
実はこの「カウンセリング」でいかに自分の要望を伝えられるかで、満足度はかなり差が出てくるくらい重要な時間なので、これから女風を利用しようとしている方は要チェックです!女風のカウンセリングってなに?
女風のカウンセリングとは
そもそも女性用風俗店でのカウンセリングってどういったものなの?ということについて説明いたします。
女性用風俗店でのカウンセリングとは、プレイに入る前にセラピストが、お客様に対して行うヒアリングのことです。
お客様によって女性用風俗に求めるものは異なりますし、同じ女性であっても利用する日によってやりたい内容などは異なってきます。
「性欲が溜まっているから性感マッサージ多めで!」という方もいれば「ずっとイチャイチャしていたい」という方もいますし、「今日はとにかく話を聞いていてほしい」などさまざまなご要望があります。
お客様ももちろん、セラピストにとっても、初めましての人に何もヒアリングをせずに施術に入っても、緊張が残っていると体もこわばって感じるところも感じなくなってしまったり、女性は特にムード(雰囲気)も重要視します。
カウンセリングの時間があることで、お互いのことを知れてコミュニケーションをとることにもつながりますし、よりその人に合ったサービスを提供することができるのです。
女風のカウンセリングはコース時間に含まれる?
女風のカウンセリングは約20〜30分ほど。
ただそれ以上に時間をかけて行う方ももちろんいます。
カウンセリングの時間は、先述しましたとおり、お客様とのコミュニケーションの一つ。
少しでも距離が縮まるように、心や身体がほぐれやすくするために必要な時間です。
このカウンセリング時間については、お店によっても異なります。
ホテルに入ったらカウントがスタートするお店もあれば、カウンセリング終了後からカウントがスタートするお店もあります。
ちなみに当店の場合は、初回のお客様に限りカウンセリング後からカウントがスタートとなり、2回目以降は、ホテル入室後からカウントが開始になります。
2回目以降のカウンセリングにつきましては、1回目ほどがっつりとは行いませんが、その日の体調や気分、やりたいことなど重要なポイントはヒアリングを行うような感じになります。
多くのお店は、カウンセリング時間はコース時間には含まれませんが、あまりにカウンセリングが長すぎると次の予約などに支障をきたす恐れもあるため、時間を制限している場合もあります。
こういった点も含めて利用する際には予約の際に、確認しておくと良いでしょう。
カウンセリングでは何を聞かれるの?
それじゃあ実際にどんな内容を聞かれるの?とドキドキする方もいらっしゃるかと思いますので、大まかに多くの女風店でこれだけは必ず聞く!という質問内容をまとめましたので、ご紹介いたします。
呼び名
あなたはセラピストになんと呼ばれたいですか?
お互いに呼び合う名前をお聞きします。
この際は、本名ではなくともニックネームなどでもO Kです。
自分が気分の上がる名前で読んでもらいましょう♪
その日の体調
そしてその日の体調も必ずお聞きします。
お客様の中にはちょっと体調が悪くても、せっかく予約もしたし、お金も払ったしと体調が悪いそぶりを見せず頑張りすぎてしまう方もいます。
女性の大丈夫は大丈夫じゃない!
ですよね。笑
あまり体調がすぐれない時に、ハードなプレイを行うとさらに具合が悪くなってしまうことも考えられます。
特に女性の場合、病気の病み上がり、生理前や生理が終わってすぐ、睡眠不足、ストレスなどが溜まっているときは、ホルモンバランスも乱れやすく体調・メンタルが不安定になります。
自分の身体のことは自分で管理をし、しっかりとその時の状態を正直に伝えましょう。
ちなみに生理中は、上半身のみの性感や、イチャイチャだけなどで対応可能ですし、デートコースへの変更もできます。
施術配分
男性向けの性風俗店の場合は、シャワーを浴びたらすぐにエッチなサービスに移りますが、女性用風俗は、指圧マッサージやパウダーやオイルを使用したリンパマッサージなどをしてから性感マッサージに移るのが特徴です。
もちろん、風俗というだけあって、多くの利用者様が性感マッサージを求めてご利用されますが、中にはリンパマッサージに重点を置いてほしいという方もいらっしゃいます。
コースの時間いっぱい、何にどれくらい使うのかをカウンセリングの際に伺います。
あまりわからないという場合は、セラピストに「おまかせ」の旨お伝えくださっても大丈夫です。
性感マッサージでしてほしいこと
ここからはさらに重要なポイントになってきます。
- 乳首を重点的に責めてほしい
- 指入れを優しくずっとされたい
- イチャイチャメインで、キスやハグをたくさんしたい
- 中イキができるようになりたい
などセラピストにしてもらいたいこと、もしくはセラピストにしたいことがあればその旨を恥ずかしがらずにしっかりと伝えましょう。
性感マッサージでして欲しくないこと
女風でリピートに繋がらなかったり、不満・クレームになってしまうのが、女性が望んでいないことをセラピストが過度にしてしまうことです。
セラピストも良かれと思ってやってしまうこともあります。
しかしそういったことを避けて、なるべくやって欲しかったことで気持ちよくなれるように。これだけはN G!絶対イヤ!ということを必ず伝えましょう。
- クンニされるのはイヤ
- 裸になりたくないから、下着をつけたまま性感マッサージを受けたい
- 指入れは痛いからしないでほしい。ゆっくり時間をかけてやってほしい
など。とにかくされてイヤなことは、したいこと以上に強く伝えてください。
してほしいこともされたくないことも伝えてもらえないと、セラピストもやはり困ってしまいますし、結局イヤなことをされて傷つくのはお客様自身です。
自分の身を守るため、そしてより満足度の高い気持ちの良い時間を過ごすためにも、「してほしいこと」と「して欲しくないこと」を必ず伝えるようにしましょう。
オプションの希望
女性用風俗では、店舗やセラピストによって多少異なりますが、オプションが用意されています。
大人のおもちゃを使ったプレイや、ソフトS M、緊縛などができるセラピストも中にはいます。
女性用風俗だからこそできることを存分に楽しんで、チャレンジしてみてくださいね。
当店でもカウンセリング用紙をご用意しており、今回ご紹介した内容よりもう少し細かい質問も用意しております。
女風カウンセリングの際の注意点
女性用風俗でのカウンセリング内容はなんとな〜くご理解いただけたかと思います。
ここでは、カウンセリングを受ける際の注意点を2つご紹介いたします。
恥ずかしがらずにしっかりとリクエストする
カウンセリングで最も重要なことは、恥ずかしがらないこと!です。
クンニをたくさんされたいです!!今日はたくさん責めてほしい気分なんです!!なんて恥ずかしすぎて無理〜〜!という人もいるかと思います。
わかります。私も正直恥ずかしいですもの。引かれたらどうしようって気になっちゃいいますよね。
ただ、女風セラピストは、あなたが思っている以上に本気で!
女性を満足させるためならと。言ってくれた方が助かるし、言われて引くくらいではこのお仕事には向いていない!レベルですね。
なので、恥ずかしがらずに。
してほしいことも、されてイヤなこともお伝えしましょう。
言いにくいことは事前にD Mなどで伝える
いや〜〜〜、とはいっても恥ずかしすぎる!!!本人の目の前で口に出すのはちょっと・・・という方は、事前にD Mなどのやり取りで伝えておくのがおすすめです。
「当日は恥ずかしくて、伝えられないと思うので・・・」と添えて、リクエストを送っておきましょう。
さらにD Mでも恥ずかしいという方は、私など運営側にお伝えください。あなたの代わりに、うま〜くスマートにお客様のご希望をセラピストにお伝えいたします。
「セラピストはまだ決まっていないけれど、こんなプレイがしてみたいんです」
というご要望・ご相談も大歓迎です!
こちらで対応可能なおすすめセラピストをご紹介させていただきます。
一番よくないのは、自分の気持ちに嘘をついて、されるがまま状態になってしまうこと。
せっかくあなたの大切な時間とお金を使うわけですので、とことん欲を出さないともったいないですよね。
女風カウンセリングで満足度は決まると言っても過言ではない?!
今回は、女性用風俗店でのカウンセリングについてご紹介してまいりました。
カウンセリングと聞くと、構えてしまいがちですが。これもお医者さんみたいではなく、本当にラフな感じで。今日はこんな気分なんだよね〜というくらいのノリで、質問にお答えいただけたらと思います。
最後にもう一度お伝えしますが、このカウンセリングでいかに自分の要望を伝えられるかで満足度に差が出てきます!!
しっかりとしたいこと・して欲しくないことを伝えましょう。
どうしても伝えられない!という場合はご相談お待ちしていますので、お気軽にご連絡くださいませ。
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