こんにちは!Mちゃんです。
私は、普段から女性用風俗を利用しています。
女性用風俗といっても、男性セラピストだけではなくて、女性セラピストから性サービスが受けられるものもあります。
私は今まで、男性セラピストからの施術しか受けたことがありませんでした。
ただ今回は興味本位もあって、レズ風俗を利用してきたので、その体験レポも含めてレズ風俗についてご紹介していきたいと思います。
人によっては、女性用風俗は男性セラピストで、性的な体験を受けてみたいけれど、男性経験も少ない、パートナーもいるといった理由から、男性セラピストにいきなり裸を見せたり、触られるのは抵抗があるし、ハードルが高いわという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
レズ風俗は、必ずとも同性愛者しか利用してはいけないという決まりはありませんので、ぜひご興味ある方はご参考になればと思います。
レズ風俗って?
レズ風俗とは
そもそもレズ風俗とは、女性セラピストが女性のお客様に対して性的サービスを行う風俗店のことです。
派遣型の場合がほとんどで、自宅もしくはラブホテルなどに呼び利用することができます。
「レズビアン風俗」「ビアン風俗」と呼ばれることもあります。
レズ風俗といえば、2016年の永田カビさんの作品「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」という漫画が販売されて、一時期話題になりました。
私も以前拝読しましたが、女性の生きづらさや寂しさがリアルに分かりやすく表現されていて、とても印象に残っています。
冒頭にも書きました通り、レズ風俗だからと言って、同性愛の方しか利用してはいけないという決まりはありません。
- 男性経験が少なく、自信がない
- 自分の性のあり方を確かめたい
- 自分の居場所を見つけたい
- 性経験を積みたいけれど、男性は怖い
- 女性とのプレイを経験してみたい
などノンケの女性や、パートナーがいる女性なども、風俗だけれど同性であれば罪悪感もなく安心できるといった理由から利用する方も増えてきています。
お店によって「戸籍の性が女性であれば利用可能」というように、幅広く利用可能な場合もあります。
サービス内容
レズ風俗での基本サービスは以下のようなものです。
- 洗体(お風呂で洗いっこ)
- キス
- 全身リップ
- クンニリングス
- 指入れ
- 69
またセラピストによっては、以下のようなプレイも可能な場合があります
- 貝合わせ(お互いの性器を擦り合わせる)
- ローションプレイ
- コスプレ
- ソフトS M
- ラブグッズを使用したプレイ
レズ風俗の特徴としては、セラピストによって可能なプレイが異なるという点です。
責め専門の“タチ”、受け専門の“ネコ”のキャストもいますので、顔が好みであっても、自分がやりたいプレイが不可能な場合もありますので、予約の際に事前に確認しておくと良いでしょう。
コース内容
レズ風俗も女性用風俗と同様に、様々なコースが用意されています。
性感プレイが受けられる「ヘルスコース」
一緒にゴロゴロできる「添い寝コース」
お買い物やカフェに行ける「デートコース」
夜から朝まで一緒に過ごせる「ステイコース」
そのほかにも、
S Mプレイが楽しめる「S Mコース」
2人セラピストを呼べる「3Pコース」
追加料金でラブグッズなどが使用できる「オプション」
などが用意されています。お店によって多少の違いはありますが、このように様々なコースが用意されています。
料金の相場
通常の「ヘルスコース」の場合は、コース料金で1時間15,000円ほど。
またコース料金の他に、指名料や交通費、ホテル代が必要となってきます。
普段、男性セラピストが派遣される女性用風俗を利用している私にとっては、気持ち割高なように感じます。
ただし、レズ風俗などの同性に対しての性サービスは風営法の対象外となっています。
そのためお店によっては、メンズエステのようにマンションの一室を借りて利用できる場合もあります。
今回私も、お店が用意してくれたマンションの一室を利用しましたが、部屋代で4,000円で済んだので、ラブホテルを利用するよりか安く済みました。
レズ風俗の体験レポ
ここまでレズ風俗のサービス内容などをご紹介してきましたが、実際に私が利用しての感想をお伝えします。
正直一言で言うと大満足!!!です。
昔カップルに混じって、女性とキスをしたり、身体に触れたことはあったのですが、その時はそこまで濃ゆいプレイはしないまま終わり、ほぼほぼ“レズプレイ処女”な私でした。
私は恋愛対象は男性で、女性に対しては可愛いし綺麗だし魅力は感じるけれど、そこまでえっちなことはしたいとは思わない程度でした。
でもたまにA Vなどを見ている時など、レズプレイってどんな感じなんだろうな〜って気になってはいました。
私は普段周りの女性に女性向け風俗を布教しているのですが、中には、「男性への警戒心がある」「男性に身体を見られたり、触れられたりするのは抵抗がある」という声もありました。
そういった方には「レズ風俗もあるよ」とおすすめはしていたのですが、自分がまだ体験していなかったので、これは一度体験しなくては!
女風をすすめる人なのに、レズ風俗を知らないなんてあかんな!ということで、今回。
意を決して、利用してみました!!
男性セラピストが行う施術と異なるなと思った点は、
女性ならではのドキドキとホッ♡
やはり同性ということで、私は初めからドキドキでした。
なんだかまるで自分の身体を目の前にしているようで、男性に見られる、触れられるより恥ずかしくなり、どこに目をやっていいものかと焦りました笑
しかし施術に入って、えっちなことをし始めたら、恥ずかしさも薄らいで、安心して身を任せることができました。
ナチュラルなサービス
お店によって流れなど多少異なるのかもしれませんが、今回は、本当にカップルというか、友達というか、風俗ですよ!サービスですよ!という感じが全くしませんでした。
というのも、男性セラピストから施術を受ける際は、事前のカウンセリングシートに答えて、セラピストさんとお話をするのに何十分と時間をかけて行いますし、なんか距離感を感じるんですよね、やはり初めは。
でも今回のレズ風俗では、カウンセリングシートなどは特になくて。
何気ない会話を少しした後に、「どんなプレイがしたい?」「どんなことされたら嫌とかある?」といったことだけサラッとお話をして、すぐにシャワー、イチャイチャタイムが始まりました。
最初から距離が近くて、それも嫌な気持ちにならなくて。
普段は120分以上のコースを頼みますが、90分でも十分満足しました。
”身体、唇の柔らかさ”がちがーう!
可愛いし、綺麗だし、細いし、柔らかいし、いい匂い。
男性とはやっぱり違うな〜って。
私も風俗で働いていたので、女の子が客にされて嫌なことはわかります。のでそれはしないように心がけてはいたものの、風俗のおじさんの気持ちになったようで。おそらく、
気付かぬうちに鼻の下が伸びていたかもしれないです笑
シャワーを浴びてからえっちなことが始まるのですが、女の子の身体ってこんなに柔らかいんだって驚愕すると思います。
自分の身体を褒めてもらうことはあるけれど、あまり女性と比べることもないし、実感が湧かなかったけれど、他人の女性の身体に触れて、改めて自分の魅力に気づけたり、自信が持てたような気がします♪
身体への触れ方、扱い方がやっさしい!
今回私は全部お任せで、受けに徹しました。
正直「イケる」とは思っていなかったのですが、それが私「イけてしまった」んですよね。
セルフプレジャーでは確実にイケても、男性にされてイクことってかなり少ないんです、私。
クンニリングスと指入れをゆっくり時間かけてやっていただいて、ずっと膣がウズウズしている感じ。男性にされると人によっては痛みを感じることもあるのですが、最初から最後まで優しくて、全く痛くなかったんですよね。
さすが、同性だからわかるのかなぁと。体験しないと力加減って難しいですからね。
イク経験したいならレズ風俗
「イクって何?」「潮吹き=イクじゃないの?」
って思っている女性も少なくはないのではないでしょうか?
私、これからはイク体験がしたい女性がいたらレズ風俗をおすすめするかもしれないです。
これはガチ。
男性セラピストは正直まだまだ個人差がすごいので、人によっては指入れやクンニリングスで痛みを感じたり、イクには時間がかかる。
女風ってこんなものか、、、で終わってしまいかねないのが正直なところで。
男性セラピストだからこその魅力もあるからこそ、そこで終わってしまっては勿体無いもの。
男性慣れしている私でも、なかなかイケない。
こんな私がレズ風俗で、しかも初対面の方でイケたのは、かなりの驚きと感動!
気持ちよさを感じるためには、やはりリラックスしている状態、安心感があることも重要。
男性だとちょっと違うな〜って思っても伝えずらかったり、痛かったり、怖さを感じてしまいがち。
同性だからこそ、同じ身体だからこそ気持ちいいポイントもわかっているからこその優しいタッチは男性にはなかなか再現できないと思います。
女の子の魅力を再発見できた!
今回は、レズ風俗の基本知識や、私の体験レポを書きました。
とにかく、女の子の柔らかさ、心地よさ、気持ちよさを再発見できました♪
レズ風俗は、男性セラピストの女性用風俗に比べると店舗数は少ないのですが、店舗によっては、男性セラピストと女性セラピスト、どちらも在籍しているお店もありますので、ぜひ気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか?
新しい発見が見つかったり、新たな扉が開くかもしれません♡