女性用風俗を利用する理由はさまざまです。
・イケメンとお話ししたりマッサージを受けて癒されたい。
・プロの技で新たな自分に出会いたい。
・もっと身体を開発されたい。
しかし中には、
・男性経験が少なくて自信がないから、経験を積みたい
・男性をもっと気持ち良くさせられるようになりたい
・マッサージを受けているときに、興奮してセラピストさんを気持ち良くしてあげたい
このような悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで今回は、受け身だけではなく、お客さんがセラピストさんに手コキやフェラチオなどをしても良いのかということについて深堀していきたいと思います。
これを読めば、自分にも自信がつきますでしょうし、女性用風俗をより楽しむことができること場違いないでしょう。
女性用風俗店でできること
まず初めに、女性用風俗の基本コースで受けられるサービス内容についてご紹介していきたいと思います。
エステマッサージ
オイルやパウダーを使った全身のマッサージです。
指圧マッサージ、リンパマッサージ。
お店によってやり方は異なりますが、身体、心の緊張をほぐすために、ゆっくり時間をかけてマッサージを行います。
性感マッサージ
エステマッサージを終えた後は、性感マッサージに移っていきます。
全身リップやハグ、キス、クンニや指入れなどをして快感へと導いていきます。
もちろん、苦手なプレイやされて嫌なことは、いたしません。
してほしいこととN Gなことは、事前のカウンセリングの際に、恥ずかしくても、必ず伝えましょう。
その他のオプション
エステマッサージや性感マッサージの他にも、オプションが用意されている場合もあります。
オプションとしては、おもちゃを使ったプレイや目隠しプレイ、S Mプレイの他、ダブルセラピコースやカップルコースなどの3Pコースなども用意されています。
お店によって異なりますが、普段できないプレイが楽しめるので、ご興味ある方は是非ご利用してみてはいかがでしょうか。
女性が責めに回るのは法律違反?
女性用風俗での基本コースの内容がわかったところで本題に入っていきたいと思います。
基本コースは先述しました通り、基本男性セラピストから女性のお客様に対してマッサージやグッズなどを駆使して、尽くすようなサービス内容です。
しかし、ここで気になってくるのが、「女性から男性セラピストに手を出すのはO K?」というところ。
結論から申しますと、女性用風俗で女性が責めに回ることは可能!です!
気持ち良くしてもらった分、男性セラピストを気持ち良くしてあげたいという方や、男性経験が少なく、男性の身体をもっと知りたい、フェラや手コキのテクニックを上げたい!という方はぜひ、セラピストにお願いしてみると良いでしょう。
ただ、セラピストも私たちと同じ人間。苦手なことやされて嫌なことがないわけではありませんので、事前に確認を取っておくと良いでしょう。
セラピストに伝えるタイミング
女性用風俗で、女性が責めに回ることはO K!だとしても、人によっては誘いづらいし、どう伝えたら良いのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
ということで実際に、セラピストに切り出す時のタイミングや、相談の仕方、誘い方などについてご紹介していきます。
確認はどこにすれば良いの?
先ほど書きましたように、セラピストによってN G行為ももちろんあります。
そのため、事前に確認を取るべきなのですが、その確認先についてまず。
確認はお店ではなく、なるべく本人に聞くことをお勧めします。
セラピストへの確認の取り方としては、2つ。
・SN Sで確認をする
・直接会ったときに確認をする
どこのお店のセラピストも今や、SN Sを使って事前にやり取りをすることが可能です。
気になるセラピストさんを見つけたら、事前にどんな悩みを持っていて、どんなことをしたいのかを相談してみると良いでしょう。
ただ新人の場合は、S N Sをやっていない場合もありますので、直接確認をする場合の方法もお伝えします。
カウンセリングで切り出す
女性用風俗では、マッサージに入る前にカウンセリングを行っている店舗がほとんどです。
など細かく質問されます。正直、口に出すのは恥ずかしいかもしれませんが、ここでしっかりと伝えなかったばかりに、結局嫌なことをされて不快感で終わってしまうことだって起こる可能性があるのです。
この時に恋人との性生活のお悩みや男性経験について、もしくは私は責める方が好きなんだとということを伝えるとより満足度の高い時間を過ごすことができるでしょう。
マッサージ中に切り出す
カウンセリングで言うタイミングを逃してしまった場合は、マッサージ中に切り出してみましょう。
カウンセリングの時は、まだ出会って数分しか経っていない時。
緊張していて当たり前です。
シャワーも浴びて、心も身体も緊張がほぐれてきたところで「実は・・・」と切り出せば、セラピストも理解し受け止めてくれるはずです。
今までの悩みにも親身にのってくれて、優しくリードしてくれることでしょう。
盛り上がる直前に切り出す
全身のマッサージが終わって性感に移ってきた時には、気持ちも高まってきていることでしょう。
しかしできれば、性感に入る前に伝えておくと、その後も気兼ねなく楽しむことができるでしょう。
性感まで伝えることができないと、男性セラピストも一方的な責めが中心となってしまいますので、事前に伝えて時間配分を考えさせる時間も与えてあげられると良いかもしれません。
しかし中には、性感マッサージに入って彼も興奮してきている姿を感じて、責めたいかも・・・と言う気持ちが湧く女性もいるかと思います。
その時はその時、伝えてあげれば良いでしょう。
セラピストもいち男性。
されて嫌なことはないかと思いますので、「私も気持ち良くしてあげたいけど、いいかな?」など優しく聞いてあげることで、彼も気分が高まり了承してくれると思います。
女性が責めに回る際の注意点
結論、女性用風俗では、受け身にも責め側にもなれると言うことなのですが、責め側になることで起こり得るリスクもありますので、一緒にご紹介させていただきます。
本番を強要される可能性がある
女性用風俗店では法律上本番行為は禁止されています。
しかし、セラピストも男性であり、人間です。
デビューしたてのセラピストや、自分の性欲をコントロールできないセラピストの場合、セラピスト側から本番行為を迫られる場合もあります。
2人だけの空間だからバレないという保証はなく、最も怖いのが「避妊」の問題。
私もいち女風ユーザーとして、いち女性として、イチャイチャしてお互いに気持ちが高まってしまうのはわからなくもありませんが、そこはグッと堪えてもらって、自宅に戻ってからパートナーとエッチをしましょう。
セラピストが勃たない可能性がある
セラピストも兼業で働いていたり、前後にお仕事が続いていたりと、体力的に疲れている場合があります。
そうなると比例して性欲が湧かず、勃起しないという可能性もないとは言い切れません。
手コキやフェラチオをしてもなかなか勃たないために、セラピスト自身が自信を無くしてしまいかねませんので、そこは優しく扱ってあげてください。
決して、
・女性に対して興奮していない
・気持ち良くない というわけではございませんので、
そこはご理解いただけると幸いです。
演技をされる可能性がある
女性用風俗では、女性がお金を払って性的なサービスを受けます。
そのため女性に喜んでもらうことが第一。
そのため、気持ち良くないとは言えず、演技をするセラピストも中にはいます。
もちろん中には感度も良く、正直な方もいらっしゃいますが。
しかしこちらとしては、男性に気持ち良くなってもらいたいのですから、演技ではなくなるべく生の声を聞きたいもの。
そういった時の対処法としては、「もっと気持ち良くなれる方法を教えてほしい!」と伝えることです。
この伝え方であれば、セラピストも女性を傷つけることなくアドバイスをすることができるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
女性用風俗をうまく利用して、テクニックを上達させよう!
今回は、女性用風俗で女性が責め側になることは可能なのか?について解説してきました。
女性用風俗は使い方次第では、かなり幅広く楽しんでいただけるかと思います。
そして、女性用風俗を利用する方は、悩みを持っている人がほとんどですので、あなた以上の要求をしている方も多くいらっしゃることでしょう。
自分なんて・・・と恥ずかしがらず、その場、その時間限りは自分を曝け出して、解放して、新たな自分に出会う楽しさや気持ちよさを体感してみてください。
そしてより、充実した私生活が送れますように。